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柿渋とは、渋柿を特に渋の強い8月から9月にかけて採取し、潰して絞り、液汁を発酵熟成させた液をいいます。
強い防腐、防水、防虫、抗菌効能を持ち、加えて接着力も優れているところから、戦後、化学塗料などが入ってくるまでは、日本各地で住宅の木材保護に塗られたり、防水剤として傘に塗られたり、防腐防虫の効能を活かして味噌桶や漬物桶にも塗られていました。
尚、健康生薬としても用いられ柿渋には血圧を安定させたり精神を安定させる働きがあるとされています。
また、柿渋は紫外線に当たることで柿渋の赤茶色が少しづつ強くなっていき、色に深みが出て趣の有る風合いになります。
昔を思わせるような懐かしい色合いに誰もが心を癒されるのではないでしょうか。
柿渋の力
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その@ |
体に優しい 環境にも優しい |
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自然塗料なので化学製品が含まれていませんから体に害がありません。
さらに柿渋には、シックハウス症候群の原因のホルムアルデヒドを吸着する力があります。 |
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そのA |
防虫、防水、湿気予防、防腐、抗菌、効果 |
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柿渋の主成分の柿タンニンは、防虫、防水、湿気予防、防腐、抗菌等の性質を持っています。
昔は、雨傘や味噌おけ漬物おけに塗られていました。
さらに、タンニンにの持つポリフェノールには、消臭作用もあります。 |
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そのB |
自然の力が織り成す色の変化 |
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紫外線を受けることによってより深い色合いになります。
日数が経つにつれてその味わいを楽しめます。
半年、1年と経過するにつれ、だんだん柿色の発色が強くなってきます。 |
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そのC |
日本古来の伝統色 |
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柿渋は、弥生時代から使われている日本の伝統の文化です。
京都の町屋をはじめ、古くは一般家庭で広く使われていました。
昔ながらの趣のある風合いになります。
塗り重ねることにより、一層深みを増します。 |
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そのD |
臭い? |
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当社使用の柿渋は無臭です。ご安心下さい。
柿渋は一般的には独特の臭いがあります。乾くまでは、かなり臭いです。 |
自然オイルについて
木の実や植物の種子から採れる油を絞り、それをまた木の柱や床や家具に塗って戻す。
こんな自然のサイクルは木にとって1番優しい方法であると考えます。
木に優しいということはそこに暮らす人にとっても優しいということです。
荏油や桐油は日本古来から雨傘や合羽、油紙などに荏油などを塗って防水、補強に利用されてきました。
また、欧米ではオイルフィニッシュ仕上げが広く行われ、自家製のオイルでマイホームのお手入れをすることは一般的なことです。 大切な家をDIY感覚で自分で塗ってみるのも楽しいことです。
当社販売のフィニッシュオイル囲炉裏跡は、荏油、桐油、胡桃油といった自然植物油からつくられています。
それぞれの油に長所があります。
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荏油(えあぶら えのあぶら) |
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シソ科のエゴマの種子から採れる植物油。古来から木部塗料や雨傘に利用されていた。乾燥性が強く、光沢、耐水性に優れている。
荏油に多く含まれるα-リノレン酸は癌やアレルギー過敏症を予防する働きがあるとされ、近年注目を浴びている。 |
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桐油(きりあぶら) |
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シナ桐から採れる植物油。乾燥性が特に強い。塗膜は非常に耐水性がよい。
古くから縁側に保護や雨傘の防水に利用されていた。 |
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胡桃油(くるみあぶら) |
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胡桃の実から採れる植物油。家具や木の食器などの仕上に使われることも多い。
荏油同様、α-リノレン酸を多く含む。 |
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